TOPへTOPへ

内科、健康診断・特定健診、予防接種

一般内科外来

診察室イメージ一般内科では、急性の症状から慢性疾患まで、幅広い症状や疾患を診療しています。また、健康診断や検診で「要精密検査」となった場合のご相談もお受けしています。患者様が話しやすい環境づくりを大切にし、お話をしっかりお聞きしております。はっきりとした症状が出ているときはもちろん、「体調がすぐれない」「どの科を受診すればよいかわからない」など健康について不安や疑問をお持ちの方もお気軽にご相談ください。
専門的な高度医療が必要な場合は、適切な治療を受けていただけるよう専門の医療機関へご紹介をいたしますのでご安心ください。

このような症状がある方はご相談ください

  •  咳・痰
  • のどの痛み
  • 鼻水・鼻づまり
  • 発熱※
  • 腹痛
  • 便秘
  • 下痢
  • 胸やけ
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 食欲不振
  • 頭痛
  • 立ちくらみ
  • 息切れ
  • 疲労・倦怠感
  • 急な体重減少
  • のどの渇き
  • むくみ
  • 頻尿・排尿痛
  • 発疹

※発熱があり診察をご希望される方は、まずお電話でご相談ください

内科の主な病気

外科外来

ケガの洗浄・縫合、膿の切開や排膿などを行います。また、外科手術後のケアも行っております。痛みを最小限に抑えた治療を行い、キズがきれいに治るように心がけています。

ケガやキズの処置

傷を洗浄した後に、縫合などの処置を行います。できるだけ痛みが少なくなるような治療を心がけています。

皮膚切開

膿がたまってしまった時に、局所麻酔をしてから小切開を加え排膿致します。
あわせて抗生物質による治療を行うこともあります。

異物摘出

皮膚下に入ってしまった異物を摘出します。

消化器外科の病気の初期治療も対応いたします。診察した上で、必要であれば連携している医療機関に紹介いたします。

外科外来受診をご希望の際は、お電話でご予約ください。

健康診断・特定健診

当院では、健康診断を受け付けております。ご希望の方は、お電話にてご予約ください。

  • 横浜市国民健康保険特定健康診査
  • 各健康保険組合が行う特定健康診査
  • 75歳以上横浜市健康診査
  • 入職時健康診断 等

一般定期健康診断や雇用時健康診断など企業が行う健康診断、個人で受ける健康診断を幅広く実施しております。職種などに応じて必要な検査や書式への記入などにも柔軟に対応致しますので、お気軽にご相談ください。
また、横浜市の特定健診も実施しております。お気軽にお問合せください。

健康診断料金表

準備中

横浜市がん検診、肝炎ウイルス検査

当院で行なっているものは、胃がん検診、大腸がん検診、肺がん検診(※)、前立腺がん検診、肝炎ウイルス検査になります。
※肺がん検診は2026年4月以降の受付

胃がん検診

  • 対象:50歳以上 2年度に1回
  • 検査項目:問診、胃カメラ検査
  • 費用:2500円

胃がん検診では、保険診療にて追加で病理検査やピロリ菌の検査が受けられます。 鼻から入れる胃カメラですので、苦痛が少なく楽に受けられます。

詳しくはこちら

大腸がん検診

  • 対象:40歳以上
  • 検査項目:問診、便潜血検査
  • 費用:令和7年度は無料

肺がん検診

  • 対象:40歳以上
  • 検査項目:問診、胸部レントゲン検査
  • 費用:680円

前立腺がん検診

  • 対象:50歳以上
  • 検査項目:問診、血液検査(PSA)
  • 費用:1000円

肝炎ウイルス検査

  • 対象:過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない横浜市内在住の方
  • 検査項目:血液検査(HBs抗原、HCV抗体)
  • 費用:無料

横浜市の特定健診

横浜市国民健康保険に加入している方で~3月31日までに40~75歳の誕生日を迎える方は特定健康診査の対象となります。(75歳の方は誕生日の前日までが対象です。)

費用

無料

持ち物

  • 受診券
  • 問診表
  • 横浜市国民健康保険証
    またはマイナンバーカード

検査項目

  • 問診・診察
  • 身長・体重・腹囲測定
  • 血圧測定
血液検査
  • 中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール
  • 空腹時血糖、ヘモグロビンA1c
  • クレアチニン、尿酸
  • AST、ALT、γ-GT
尿検査
  • 尿糖
  • 尿蛋白、eGFR
  • 尿潜血
詳細は横浜市のHPをご確認ください。

横浜市のHP

予防接種

当院では、成人の方々に対してインフルエンザワクチン、帯状疱疹ワクチンなどの接種を実施しています。予防接種は完全予約制となります。

インフルエンザワクチン

流行前のワクチン接種によりインフルエンザの感染や重症化を予防する効果が期待されます。インフルエンザウイルスは毎年違う種類が流行するため、予防接種も毎年行う必要があります。インフルエンザワクチンは、接種してから効果が出るまでに約2週間かかり、その効果は約5か月持続します。10月~12月中旬に接種することをお勧めいたします。

帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹は、過去に水ぼうそうにかかったときに体の中に潜んでいた水痘・帯状疱疹ウイルスが原因となり発症します。片側の神経に沿って、痛みを伴う水泡(水ぶくれ)が帯状に生じます。皮膚の症状が治った後にも帯状疱疹後疼痛としてチクチク・ピリピリとした痛みが残ってしまうことがあります。
帯状疱疹ワクチンを接種すると、水痘・帯状疱疹ウイルスの再活性化を抑えて帯状疱疹を予防できます。帯状疱疹ワクチンは50歳以上の方への接種で有効性が示されています。

予防接種料金表

準備中